ポニーテールスクライム、”KIDS”リリースインタビュー

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6月26日ポニーテールスクライムの3rd mini album ‘‘KIDS’’ がリリースされた。
これまで多くのCDを作りながらも、メンバー自ら過去最高と自負する今作品。ボトムのオルタナサウンドにストレートな荒々しさを加え、殻を破って進化を遂げた彼らの音からは、自分達の表現でリスナーの心を揺さぶる強いエネルギーがこれでもかと漂ってくる。今回は赤坂真之介(ba)、河野鈴香(ds)に話を聞く事に成功。
加藤綾太(vo,gt)、田中啓介(gt)の表現力を存分に活かし、縁の下で支え続けるリズム隊の2人もまた、自信に満ち溢れた晴れやかな表情を浮かべていた。

 

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【メンバー間のイメージが図らずも完全一致。本当に今までで1番皆納得できた音源で。最後打ち上げ行ったもんね(笑)。】
■まず、今回のmini albumは‘‘KIDS’’というタイトルですが、それはどのように決まりましたか?
赤坂:リーダーの加藤ですね。ある日急に。
河野:ひらめき!みたいな(笑)。
赤坂:今までは中々決まらない事もあったんですが今回は満場一致で「いいじゃん!」って。
■レコーディングに関して苦労する事もありましたか?
赤坂:今までで1番すんなりできたんじゃない?
河野:そうですね!スムーズに(笑)。
赤坂:そんなに悩む事なく進める事ができました。1回アンプが壊れたくらいですね(笑)。
河野:それくらいですね(笑)。
■時間はどれくらいかかりましたか?
赤坂:3日間あったんですけど、1日目で楽器はほぼ録り終わって。
2日目は歌とギターソロとかを重ねて、3日目は2曲くらい歌入れして終わっちゃいました(笑)。
■納得いくものができたと。
河野:本当に今までで1番皆納得できた音源で。最後打ち上げ行ったもんね(笑)。

 

【理解あるエンジニアを味方につけての共同作業。話し合いに入ってもらって、「こんなのはどう?」、「それかっこいい!」みたいな感じで(笑)。】
■1曲目の「Destroyer」はMVにもなっていますね。
赤坂:今回のリード曲的な感じですね。
河野:ライブでもよく1曲目にやってます。
■ギターのリフが頭に残って離れません。
河野:嬉しい(笑)。
■2曲目の「September lady」も独特なリフがありますね。
赤坂:今回1番古い曲ですね。前からあった曲で。
河野:10代くらいの時からありますね。それを再アレンジしてやってみました。
■歌詞は加藤さんが考えてますか?
赤坂:そうですね。基本的に加藤が全部考えてて。
河野:あまり意味合いとかは聞かされてなくて。彼のなかで調整してると思います。
■どの曲も言葉の語呂や韻を大切にしているように感じますが、6曲目の「マスタープラン」は特に印象的ですね。
河野:かなり意識して書いていると思います。
赤坂:これも結構昔からの曲ですね。
河野:ライブでずっとやっていて、やっとアルバムに入った、みたいな(笑)。
■歌に合わせて踊るようなベースで。
赤坂:ベースはずっとスラップしてます。気持ち良くやれました(笑)。
■3曲目の「CALL」にはかなり説得力を感じます。
河野:繰り返す歌詞が多いですね。
■言葉のない国。
河野:新しい感じですね。今までとちょっと雰囲気も違くて。シンプルで。
赤坂:そこにしっかりメッセージを込めてて。
■歌を意識して。
赤坂:基本的にはリズムとコードを生かしていきたいし、多分それが自分にも合ってますね。
■ギターのフレーズもしっかり聴こえてきます。
赤坂:そうですね。しっかり支えつつ、そこをストレートに聴かせたくて。
■4曲目の「トロフィー」は落ち着いた雰囲気ですね。
赤坂:聴かせる曲ですね。
河野:あらくらいのテンポは久しぶりで。
■手拍子から曲が始まる。
赤坂:そういうイメージでした。加藤が持ってきて、「最初に手拍子が入って」っていうのが決まってて。
■そのイメージをメンバーで生かしていくと。
赤坂:そうですね。
■5曲目の「シャイニング」ではサビで叫んでますね。
河野:レコーディングの時、ハンドマイクで歌ってて。最後フラフラになってました(笑)。
赤坂:楽しそうだったけどね(笑)。
河野:雰囲気良く(笑)。
赤坂:エンジニアさんもね。
河野:相性がすごく良くて!話し合いに入ってもらって、「こんなのはどう?」、「それかっこいい!」みたいな感じで(笑)。
赤坂:メンバーとして一緒に作ってくれてる感じだったよね。
■エンジニアさんも含めて気持ち良くできたと。
河野:そうですね!

 

【6月26日ワンマンライブを皮切りに夏の全国ツアー。気負う事なく全国に自分達の音を届ける。皆楽しんでもらって。それでこのCDを買ってくれたら超嬉しい。】
■今年の夏はリリースツアーですが、ツアーに向けて意識してる事はありますか?
赤坂  移動中の雰囲気を大事にしたいですね、仲間のバンドと行く箇所もあるので。良いムードで良いライブをしていきたいです。1曲1曲大切にしつつ、ライブの流れもしっかり考えて。その日だけの特別なものにするので来てくれる人には楽しみにしててほしいです。
河野  そうですね。皆楽しんでもらって。それでこのCDを買ってくれたら超嬉しい。
赤坂  そうだよね(笑)。
河野  本当に今までで1番自信作なので。皆に聴いてもらいたいです。

 

(文・岡野良平)

 

ポニーテールスクライム3rd mini album ‘‘KIDS’’ リリースツアー

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6.26 (sun) 学芸大学MAPELE HOUSE(レコ発ワンマンライブ)
7.16 (sat) 伊那GRAMHOUSE
7.20 (wed) 神戸ARTHOUSE
7.21 (thu) 北堀江club vijon
8.07 (sun) 下北沢CLUB251
8.31 (wed) 下北沢CLUB251(ツアーファイナル)