【記者会見動画追加】★カンヌ国際映画祭、コンペティション&ある視点部門「あん」、「海街diary」他19作品を発表!

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2015年5月24日 更新

 

  第68回カンヌ国際映画祭(5月13〜24日開催)で最高賞パルムドールを競う、コンペティション部門の正式出品作品が発表された。 今年のコンペティション部門には、「海街diary」を含め、19作品がノミネートされ、最優秀賞のパルムドールや男優賞、女優賞など7つの賞が発表される。

このうち、台湾のホウ・シャオシェン監督の(侯孝賢)「黒衣の刺客」は中国の唐の時代を舞台に、暗殺者の女性を描いた作品で、主人公の窮地を救う日本人の青年役で俳優の妻夫木聡さんが出演。また、アメリカのガス・ヴァン・サント監督の「シー・オブ・ツリーズ」では俳優の渡辺謙さんが富士の樹海をさまよう日本人男性の役を演じ、命を絶つため樹海を訪れたアメリカ人男性と出会って、2人が人生を見つめ直す姿が描かれている。

このほか、映画評論家による事前の予想では、パルムドールの有力候補として、1950年のニューヨークで同性愛の女性たちの葛藤を描いた「キャロル」や、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによるユダヤ人の虐殺が行われたアウシュビッツ強制収容所を取り上げた「サン・オブ・サウル」などが挙げられている。

 

今月13日に開幕したカンヌ映画祭では、これまでに、「シネフォンダシオン」部門や、個性的で斬新な作品を集めた 『ある視点』部門の各賞が発表され、黒沢清監督の「岸辺の旅」が最優秀監督賞を受賞。

 

いよいよ日本時間の25日未明に発表されるパルムドールの行方に注目が集まる。

 

黒沢清監督の新作『岸辺の旅』で深津絵里、浅野忠信が夫婦役に

 

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世界3大映画祭の1つフランスのカンヌ映画祭で、個性的で斬新な作品を対象にした『ある視点』部門の各賞が発表され、黒沢清監督の「岸辺の旅」が最優秀監督賞を受賞。 『岸辺の旅』は、湯本香樹実さんが2010年に発表した同名小説を、黒沢監督と『私の男』などの脚本も手がけている宇治田隆史の脚本で映画化するもので、3年間失踪した夫が突然帰ってきたことを機に、はなればなれになっていた夫婦が旅に出る姿を描く。

 

本作は、フランスの配給会社“Version Original(バージョンオリジナル)”によって、秋にフランス国内で100~150館での公開が予定されており、カンヌへの正式招待でさらに注目が集まることになりそうだ。

 

■「岸辺の旅」は2015年10月1日より、テアトル新宿ほかにて全国ロードーショー

(C)2015「岸辺の旅」製作委員会/COMME DES CINEMAS

 

 

 

 

綾瀬×長澤×夏帆×すず
海街diary」コンペティション部門に出品が決定!

 

 

 

 「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の人気コミックを実写映画化。湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。主人公の姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。 6月13日から全国で公開。

 

 

 

 

河瀬直美監督「あん
カンヌ映画祭・ある視点部門のオープニング作品として上映!

 

 

 

 「萌の朱雀」で史上最年少でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞、「殯の森」ではカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した河瀬直美監督が、2014年に旭日小綬章を受章した名女優・樹木希林を主演に迎え、ドリアン助川の同名小説の映画化。  5月30日より全国公開。

 

 

 

三池崇史監督作「極道大戦争」
カンヌ映画祭の監督週間に出品が決定!

 

 

 

 

バンパイアのヤクザに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化してしまうという荒唐無稽な世界を、三池崇史監督のメガホンで描いたオリジナル作品。影山役に市原隼人、組長・神浦役にリリー・フランキー。インドネシアのバイオレンスアクション「ザ・レイド」「ザ・レイド GOKUDO」のヤヤン・ルヒアンも参戦。 6月20日から公開。

 

 

 

カンヌ映画祭:ノミネート作品、ほか一覧

 

★カンヌ国際映画祭のアウトオブコンペティション部門、上映作品

マッドマックス 怒りのデス・ロード

 

 

◆コンペティション部門

 

 

Dheepan/ジャック・オーディアール
La loi du marche (A Simple Man)/ステファヌ・ブリゼ
Marguerite et Julien (Marguerite and Julien)/バレリー・ドンゼッリ
Chronic/マイケル・フランコ
Il racconto dei racconti (Tale of Tales)/マッテオ・ガローネ
キャロル(原題)/トッド・ヘインズ
黒衣の刺客/ホウ・シャオシェン
山河故人(原題)/ジャ・ジャンクー
海街diary/是枝裕和
Macbeth/ジャスティン・カーゼル
The Lobster/ヨルゴス・ランティモス
Mon roi/マイウェン
Mia madre/ナンニ・モレッティ
Saul fia (Son of Saul)/ラズロ・ネメス
Valley of Love/ギョーム・ニクルー
Youth/パオロ・ソレンティーノ
Louder Than Bombs/ヨアキム・トリアー
ザ・シー・オブ・ツリーズ(原題)/ガス・バン・サント
Sicario/ドゥニ・ビルヌーブ

 

 

 

◆ある視点部門

 

あん/河瀬直美
Masaan (Fly Away Solo)/ニーラジ・ガイワン
Hrutar (Rams)/グリムール・ハコナーソン
岸辺の旅/黒沢清
Je suis un soldat/ローラン・ラリビエ
Zvizdan (The High Sun)/ダリボア・マタニック
Taklub (Trap)/ブリランテ・メンドーサ
The Other Side/ロベルト・ミネルビーニ
Un etaj mai jos (One Floor Below)/ラドゥー・ムンテアン
無頼漢(原題)/オ・スンウク
Las elegidas (The Chosen Ones)/デビッド・パブロス
Nahid/イーダ・パナハンダ
Comoara (The Treasure)/コルネリュ・ポルンボユ
Alias Maria/ホセ・ルイ・ルゲレス
Chauthi Koot/ガービンダー・シン
Madonna/シン・スウォン
Rak ti Khon Kaen (Cemetery of Splendor)/アピチャッポン・ウィーラセタクン
Maryland (Close Protection)/アリス・ウィンクール
Lamb/ヤーレ・ゼレク

 

 

 

カンヌ国際映画祭記者会見 『海街diary』   

 

5月13日(現地時間)に南フランスで第68回カンヌ国際映画祭が開幕。

コンペティション­部門にエントリーした是枝裕和監督『海街diary』の記者会見が行われ、是枝監督、­綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが出席した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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